2013年6月3日月曜日

どうでもいい



最近、「このどこまでもどん底に落ちていけそうな上海の空気が好き」と思う自分がいることに気付いた。いわゆる他人から虐げられるような、そうだな、例えばちょっと金のあるホームレスのような生活。もう日本に帰らなくていいかな。
※画像は本文とは関係ない。

来週は端午節の影響で土曜日も出勤。その後、4連休。何にも計画なし。香港に行きたいー。

中国にいる赴任者の日本人ってほんと金あるよな。ほとんど毎晩遊んでるじゃん。それで日本が景気が悪いとか。もうね、あほかと。

そういえばあるお客さんが言ってたんだけど、「中国人が日本人のように頑張ったらたぶん今とは違っていただろうね」という言葉が印象深い。その日本人曰く「道端でクソするような奴らだから、俺ら(日本人)はこうやって大きな顔で彼らを使って仕事してられるんだよ。なので彼らはそのままで良い」だってさ。確かにね。
でも今では大学卒業は当たり前、言葉だってバイリンガルどころか、マルチリンガルのスタッフだっている。自分のようなちょっと中国語が喋れる程度ではぜんぜん武器にならないのが現状。もうすでに崖っぷち。まあ、でも要は使いどころ。言葉も「言葉しか出来なかったら通訳どまりだし」。

どこ(会社)に行っても恥ずかしくないようにするために今の仕事を頑張っている人がいる。でも自分は違う。仕事はそこそこにこなしながら、余暇の時間を使ってその技術を磨く。だから英語にした。中国語を勉強してみて思った。やっぱり言葉はいろんな意味で一番手っ取り早い。

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