2013年4月17日水曜日

春秋航空で日本帰国しました。

まず最初に以前の記事で中国滞在期間が8年半と書いたが正しくは7年 半です。

さて、訳あって日本に一時帰国してた。ほんの数日間だったが。一時 帰国なので一番安い方法という事で春秋航空の飛行機で帰国。上海から茨 城まで往復で3万円くらい。結果、茨城空港は全然使えないことが判明。

まず、交通アクセスが致命的に不便。空港から最寄り駅までバスで30 分以上。本数もあまりない。今回はタクシーで帰ったけど、最寄り駅まで 約5000円、どんだけ田舎。そこから東京(上野)まで特急でも55分。東京 駅まで直通のバスがあるが予約制でほとんど取れない。しかも茨城空港の 待合室、免税店が一つしかない。もう勘弁。頼まれもの買っておいて良 かった。

まあここまではいい。問題は春秋航空の段取りの悪さ。通常であれば 国際便でも1時間前に着けば間に合うが、春秋航空は2時間前までに着いて なければ間に合わない可能性あり。人大すぎ。受付の人が少なすぎ。と にかく手荷物含め重量15KGを超す荷物は超過料金を取られるのだが、知ら ない人が多すぎて超過料金対応に時間を取られまくり。超過料金対策の ために他の乗客の荷物と一緒に紛れさせる人が続出し、訳わからずで余計 に混乱。因みに有料席(窓際や通路側の前方の席)の場合は優先搭乗な どあり。水一本ですら有料。この辺は流石に中国企業。どんなに搭乗客を 待たせようが、お詫びの印に無料で飲み物をサービスするというサービ ス精神は皆無。2時間待たされた上に、すぐに機内の有料サービスの説明 がキャビンアテンダントから説明されたのには空いた口が塞がらなかった 。

結局何だかんだで予定より2時間遅れて上海に戻ってきた。疲れた。

それにしてもiPadのキーボード書きにくい。

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